2021年3月に、認定NPO法人Reach Alternatives(REALs)様のご協力を得て1,000個のキャリー・ザ・サンを届けた南スーダンの国内避難民キャンプから、お礼の言葉が届きました。
世界中を席巻したコロナによる物流制限や、現地コミュニティ内で争いごとを招かないように配慮された配布基準の策定など、日本では想像もできないほどの多くの困難を乗り越え、1年3ヶ月の準備期間を経てようやく現地へ届けることができたキャリー・ザ・サン。
寄贈先の方々からは「子供が夜でも勉強できるようになった」や「夜間でも安心して外出できるようになった」、「夜でも子供の授乳やおむつ替えがやりやすくなった」など、喜びの声を多数いただきました。
▼息子たちが夜でも勉強をできるようになったと話すモニカ・セオフィラスさん(女性/グンボ国内避難民キャンプ)
(画像提供:REALs)
▼夜間でも危険な動物や虫を避けられるようになったので、安心して外を歩けると話すアルビノ・ウライさん(男性/グンボ国内避難民キャンプ)
(画像提供:REALs)
これからも「暗闇を明るく照らし、人々の心も温かく照らす“灯り”」を必要とする方々へ届けるため、引き続き取り組んで参ります。
※ご関心を寄せてくださった方へ
■BUY ONE GIVE ONE®︎ 南スーダンからの声の詳細はこちら
■CARRY THE SUN 支援モデル